髙島和男的一日

熊本県議会議員、髙島和男の活動報告日記です。

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時間を見つけては『平成政治史」に目を通しています。作者はメディアでもお馴染みの後藤謙次氏。以前熊日情報文化懇話会の講師として聞いた講演では、正確な日時を示した上で政局を振り返る理路整然とした話に魅了されました。平成期、日本政治はバブルが崩壊し、経済危機、社会不安が深まるなかで国民不在の権力闘争、政党の離合集散が繰り返されました。「生き馬の目を抜く」と評される永田町のドラマに戦慄を覚えます。

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