オシャレな会場です
今日は結婚式に出席します。結婚式はじめお祝い事には有難いことによくお招きいただきます。そしてその際は必ず挨拶をする機会が与えられます。しかしお招きいただくお祝いの主役、主人公をよく存じ上げている場合もあれば、そうでないケースも少なくありません。ただし、主役や主人公はよく存じ上げていなくても親、祖父母の皆さんと長年の付き合いがあります。結婚式の案内ははどちらかといえばそちらからのルートが多いようです。そしてその場合の挨拶には腐心します。それは主役、主人公のことをよく知らないとどうしても中身の乏しい空疎な挨拶になってしまうからです。案内をいいただいた方々の期待に少しでも応えるためにも、事前に漏れ聞いた情報をパッチワークのように組み合わせてシナリオを描いて話すようにしています。さてそろそろ披露宴がスタートします。