2019年の大会に向けて
新しい週になり一般質問が再開しました。今日1番印象に残ったのは2019年に熊本で開催されるハンドボール、ラグビーそれぞれの世界大会の成功に向けてどう気運を高めていくかということでした。両競技ともにルールはもちろんお世辞にも広く認知されているとはいえません。公立高校の部活動においてもハンドボールが46%、ラグビーに至っては19%という少なさです。先年行われた男子ハンドボール世界選手権大会以降も熊本県においてその後ハンドボールが普及したとはいえません。ラグビーは先の世界大会で日本代表が活躍したこともあり、昨日の熊本大会も活況を呈したようです。このムードを一過性のものではなく、持続して盛り上げていくことが大切です。答弁ではそれぞれの競技の指導者を発掘し、小学生から競技に親しむ機会を作るということでした。私もルールを学び、競技を観戦してみようと思います。