言葉がありません…
今日の地元紙に菊池市の養鶏農家の記事が掲載されていましたが、時を同じくして私もお世話になっている養鶏農家の鶏舎を視察しました。先日「一度被害の状況を見てほしい」との連絡をいただき足を運んだのでした。話によると鶏舎や機械、さらに水道管が所々破損して餌や水を与えられずに結局3万羽を処分したそうです。お祖父さんの代から3代続く養鶏農家で先年結婚もして新しい事業にもチャレンジしようという矢先の出来事でした。詳細は記せませんが、JAをはじめ酪農、畜産、果樹…といった団体は相互間の連携も日頃から取れているので危機への対応は迅速です。しかし養鶏農家の場合様々事情もあって難しいようです。どうすれば良いのか対応策を考えてしっかり応えたいと思います！