髙島和男的一日

熊本県議会議員、髙島和男の活動報告日記です。

お疲れ様です

 

「高島さん、街のど真ん中を走りたか~~」マラソン愛好家の一声がキッカケでした。当時熊本城の観光客の入場者数は芳しくなく、熊本市の宿泊者数も伸び悩んでいました。そこでH20年、一般質問で『熊本城マラソン』開催を提案しました。そこには1.名城熊本城の存在を国内外に発信すること2.マラソン愛好家に熊本城に定期的に足を運んでもらうこと3.熊本に宿泊して熊本の美味しい食べ物やお酒を味わっていただくことを目的にしていました。市の職員の応援もあって2度目の一般質問で当時の市長から「開催を前提に検討します」との答弁をいただき大会がスタートしました。今回6回目、今や熊本のイベントとして定着した感があり、途中コースのまちづくりにも一役かっています。今日は朝8時に家を出てスタッフやボランティアの準備を横目に見ながら車を北に向かって走らせました。祖母が亡くなって13年になり、今日は法事に出席しました。私らは『ころっ』と生まれてきたわけではなく、両親があり、その前の祖先があったからこそ私たちがあるわけです。そんな感謝の思いを抱きつつ久しぶりに親戚と会って話をしたのでした。昨日同様高速道路で舞い戻り、これからお世話になっている企業の新年会におじゃまします。

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