髙島和男的一日

熊本県議会議員、髙島和男の活動報告日記です。

ここから発言します

 

質問が始まりました。質問を議席で聞いているとその人の性格やライフワークで取り組んでいることが伝わります。昨日写真で今定例会の質問の日程をアップしましたが、見た人から「質問の順番はどうなっているの?」との質問をいただきました。県議会は通常1日あたり午前2人、午後1人の計3人が登壇します。持ち時間は1人あたり1時間。今議会は4日間、合計11人が質問します。順番は会派人数の多い順から割り当てられます。熊本県議会は自民党、県民クラブ、公明党…といった順序になります。私が所属する自民党は、毎回質問者が多いので先輩議員が希望を聞きながら公平に順番を決められます。1時間の持ち時間で議員の質問が約40分、執行部答弁が約20分といったところでしょうか。1分あたり300字として12000字、400字詰め原稿用紙にすると30枚程度になります。それでも市議会の頃の2時間に比べるとかなり楽です。しかしその分、内容を濃くする必要があります。と、こんなことをインプットして傍聴していただければ幸いです。

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