緊張走る
6時過ぎ突然画面がかわって北朝鮮がミサイルを発射したとの音声が流れ出しました。北海道はじめ様々な県名をあげて注意を喚起するアナウンサーの声が響きます。暫くすると襟裳岬東方の太平洋上に落下したとの緊急情報が報じられました。頑丈とか、地下とかいわれてもそんなところあるわけありません。あったにせよ移動する間に着弾するのが関の山です。ミサイルの前ではなすすべもなく、座して待つしかないことを痛感します。北朝鮮に対する予測もことごとく外れ、「制裁」「圧力」の言葉が虚しく聞こえてなりません。
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日記