憂慮
最近の米朝のトップ同士の稚拙な言い合いを見聞きしていると、先の大戦時、我が国が戦争に突入した際の外交交渉はどうだったんだろう?と思います。戦後日独伊には日独伊の、連合国には連合国の言い分があります。しかし先の大戦に限らず常に歴史は勝者の論理で裁定、形成され、後世に語り継がれます。国際社会からの孤立、暴走、情報の遮断、洗脳教育、煽るメディア…北朝鮮の現状は当時我が国が突き進んだ姿と重なります。
熊本県議会議員、髙島和男の活動報告日記です。
最近の米朝のトップ同士の稚拙な言い合いを見聞きしていると、先の大戦時、我が国が戦争に突入した際の外交交渉はどうだったんだろう?と思います。戦後日独伊には日独伊の、連合国には連合国の言い分があります。しかし先の大戦に限らず常に歴史は勝者の論理で裁定、形成され、後世に語り継がれます。国際社会からの孤立、暴走、情報の遮断、洗脳教育、煽るメディア…北朝鮮の現状は当時我が国が突き進んだ姿と重なります。