シンポジウム
『学校の働き方を考える』〜将来のくまもとを担う子どもたちのために〜シンポジウムに参加しました。1部は「不機嫌さんより、ご機嫌さんな学校とは?」と題した谷口真由美氏(大阪国際大准教授)の講演。2部は「学校現場のいま、そして、これから」と題して県PTA連合会長、熊本市教育長、現場の中学校教諭、有識者によるパネルディスカッションでした。中学校教師の約60%が月80時間超の残業という過労死ラインを上回って働いている実態があり、一部では教育現場は『ブラック』とも云われています。今日参加して取り組むべきことがボーっと見えた気がします。