全員協議会
新型コロナウィルス対応について執行部から説明を受ける全員協議会が急遽招集されました。
本日、熊本県では5例目の患者が確認される中、冒頭蒲島知事から患者発生後直ちに庁内全部局に以下の3原則を示したことが紹介されました。
① 相談対応・まん延防止対策を徹底し、感染拡大の防止に努めること。
② 患者やご家族のプライバシーを最大限守りながら正確な情報提供を行い、県民の不安の解消に努めること。
③ 風評被害を含む県民生活、県経済への影響の最小化に努めること。
その後、現状と主な取り組みの説明があり、質疑終了後、執行部と県議会一体となってこの難局を乗り切ることを確認したのでした。