市民の理解は
昨年の県知事選で熊本市の開票所で109票の行方が分からなくなりました。随分調査もしたようですが結局わからずじまいでした。その結果、今年予定されている衆院選の開票作業の警備のためのカメラや警備員設置の予算が計上されたそうです。他都市と比べて開票の遅れが度々指摘され、挙げ句の果てが票の蒸発…。血税の使途しては甚だ残念で何より市民の理解を得られるのかが問われます。
熊本県議会議員、髙島和男の活動報告日記です。
昨年の県知事選で熊本市の開票所で109票の行方が分からなくなりました。随分調査もしたようですが結局わからずじまいでした。その結果、今年予定されている衆院選の開票作業の警備のためのカメラや警備員設置の予算が計上されたそうです。他都市と比べて開票の遅れが度々指摘され、挙げ句の果てが票の蒸発…。血税の使途しては甚だ残念で何より市民の理解を得られるのかが問われます。