20年前 熊本市
紙面を見て即座にあの20年前の市長選の悪夢が過りました。「組織」対「個」、「議員団」対「市民」…わかりやすい構図を作ろうとする新聞社の意図が伝わります。また見方を変えると、相反する写真を並べて読者の意向を一定方向に導こうとする企図すら感じます。市井の皆さんとの会話ではこのところ厳しい意見が多くを占めます。私たちが接する人数には自ずと限りがあります。サイレントマジョリティーの行動が天王山である熊本市の雌雄を決します。
熊本県議会議員、髙島和男の活動報告日記です。