髙島和男的一日

熊本県議会議員、髙島和男の活動報告日記です。

例会 熊本市

 

熊日情報文化懇話会9月例会です。今日は日本語学者、そして三省堂国語辞典の編集委員の飯間浩明氏でした。演題は『言葉はなぜ変わるのか』、冒頭指摘されたのは「言葉が時代の変遷と共に変わるのは、それが必要とされているから」ということでした。「ヤバい」「超」「マジ」…実は江戸時代から使われていたこと、辞典の作成における膨大な言葉の抽出、日頃から街中の看板にも注視していることなど、初めて聞くことばかりで勉強になったのでした。

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