髙島和男的一日

熊本県議会議員、髙島和男の活動報告日記です。

スタート 熊本市

 

「高島さん、鶴屋の前の電車通りをみんなで走ろうよ!きっと気持ちが良いはずだよ…」今は亡き永谷誠一さんの一言が熊本城マラソンを提案するきっかけでした。永谷さんは黎明期にあったトライアスロンを日本に導入した功労者であり、11月3日、金峰山周辺を走る『三山マラソン』やトレイルランなど、全国各地の様々な大会の発案、主催者として高名な方でした。いつも明るい笑顔で誰とでも分け隔てなく接するお人柄は多くの人たちを魅了し、虜にしました。毎年この日を迎えるたびに永谷さんの目を細めた大きな笑い声が天上から聞こえてくるようです。

 - 日記