髙島和男的一日

熊本県議会議員、髙島和男の活動報告日記です。

学園大学にて

 

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朝から地元のかかりつけの病院主催によるグラウンドゴルフ大会に参加しました。去年に引き続き2回目の開催ですが、好天に恵まれて多くの地域の皆さんがお見えになりました。私も皆さんと一緒にプレーしましたが久しぶりに好スコアをマークすることが出来ました(笑)。若干貢献できたのかチームも2位になることができました。その後ある校区の『文化祭・市民のつどい』におじゃまします。既に式典が終了して演芸コーナーでカラオケを歌っていらっしゃいましたが、有り難いことに途中挨拶をさせていただく機会を与えてもらいました。昼食を済ませて午後から学園大に行きます。今日は「熊本地震シンポジウム~地域に根付いた避難所の取り組みと被災者支援」と題して学園大の今回の避難所運営から本当に必要な避難所の姿とは何かを考えます。1部では理事長はじめ避難所で実際に運営に携わった教職員の方々から期間中の取り組みや実践事例、そこから学んだことの報告がありました。2部は学生、医療スタッフ、外部ボランティア、行政等から運営に関わった活動報告がありました。今日改めて地震以降いろんな皆さんがそれぞれの立場、与えられた場所で活動されていたことを知ることが出来ました。過日ある方から地震で避難した際の県立大学の運営に対して苦情を言われました。「公」と「私」そこには様々な違いがあると思いますが、「公」のあり方を再度考えさせられたのでした。

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