もうすぐ正月
挨拶廻りの途中買い物をするために『ハンズマン』に寄りました。店内に入ろうとすると入口でご覧のように正月用のしめ飾りが大小数種類販売されていました。こんな光景を見ると正月が近づいていることを実感します。さて正月といえば先日テレビを見ていたら、大晦日の除夜の鐘が近隣の「うるさい」という苦情で取りやめたというお寺の話が話題になっていました。普通に考えると苦情を申し立てた人より前からお寺の方がその地にあったのではないでしょうか。お寺と鐘は切っても切り離せない関係にあり、お寺にとって鐘をつくのは日々の大事な業務？、そして大晦日の除夜の鐘はその最たるものです。あとから建てたのか、引越してきたのかわかりませんが、果たして苦情を言う権利があるのか甚だ疑問です。まして除夜の鐘を楽しみにしている人々の気持ちは一体どうなるのでしょう。日本人として新年を迎える大事な儀式を「うるさい」とは…『おでんツンツン男』しかり、何か日本おかしくなっています