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今回私は広報誌に復興基金を活用した地域コミュニティー、所謂神社や祠の再建について記しています。この件については県がアウトラインを示し詳細は市町村が細部を詰めます。私も被災者の疑問に応えるため市町村と何度もやり取りして現状と今後の見通しを広報誌に認めました。この件で昨日の質問が今日の地元紙に掲載されました。「周知が足りていない…利用が遅れている」との指摘です。ただこの基金はあくまで税金であり、しかも神社や祠という極めてデリケートな対象ですので、市町村も慎重の上にも慎重を期すのはある意味当然のことといえます。若干遅れても万全の体制を整えた上で後日混乱なきように物事を進めるのが基礎自治体の役割です。それこそ県会議員は基礎自治体との『架け橋』『橋渡し』も大事な使命ではないでしょうか。さてその広報誌を昨日HPにアップしました。トップページの点滅箇所をクリックしてご覧くださいませ。